アメリカ高校交換留学のOB & OG 体験談アメリカ高校交換留学


渡邊 南
私立四天王寺高等学校出身
留学先:Georgia州 North Gwinnett High School

留学という言葉が頭の中に浮かんだあの日から、このアメリカに向かって走りつづけてきた。もちろん今もまだ私は走りつづけている。留学生活が6ヶ月、あっという間に過ぎた。
今、留学しているんだなぁと改めて実感するこの頃。このままで良いのかなぁという不安も同時に浮かぶ。
でもアメリカで1年過ごして、アメリカの高校に通っているという、みんなとは全く違うことをしている、それだけでスゴイと思う。私は高1で留学して、日本に戻ったらもう1度、高1に戻らないといけない。でも10年先の将来を考えたら“1年くらい”と思った。
なかなか深く付き合える友達が出来なくて、知り合いはたくさんいるのに友達がいない・・・と悲しい想いをした時もあった。自分をどのように表現したらいいのか、わからなくなった時もあった。日本だったらこんな事ないのに、と何度も思った。その度に“今ここでがんばらなくて、いつがんばる”と自分に言い聞かせてきた。嬉しい日も悲しい日もある。でもそれは日本に居ても同じこと。前に進むだけじゃなくて、少し後ろと今を見て生きていくことをこの留学で学んだ。突然、「留学したい」と思ったあの瞬間、私の人生は大きく変わった。


藤見 杏
沖縄県立宮古高等学校出身
留学先:Florida州 Gateway High School

アメリカへ来て、早くも6ヶ月が過ぎてしまいました。初めの1ヶ月が過ぎるのはとても遅く感じました。日本の何もかもが恋しくなり、とても心細く感じました。でも月日が経つにつれ、ここでの生活にも慣れ、友達もでき、今となっては日本に帰りたくないです。フロリダに来て、一番ビックリした事は、とにかくスペイン系の人が多いことです。私の学校の約90%はスペイン語圏の人で本当にビックリしました。私の通っている学校は2570人と、とても大きな学校で、いろんな国から人が集まっています。でも日本人は私だけです。毎日、一つのスペイン語を友達から習っています。
アメリカへ来て感じたことは、みんな一人一人、自分に自信を持っている事です。言いたい事は遠慮しないでハッキリ言う事。この事は私にとって、とても苦手な事で、初めは言いたいことも言えず、黙っている事が多かった私ですが、次第に積極的に物事に取り組んだり、意見を言えるようになった気がします。学校では毎日友達が助けてくれ、毎日楽しく過ごしています。私のホストファミリーは本当にいい人達で、本当の子供のように接してくれます。私の英語はまだまだ完璧ではないけれど、なんとか通じています。自分から積極的に話し掛けたり、意見を言うことは、私にとって苦手なことだけど、日本へ帰るまでにはその苦手な部分が克服できればと思っています。この留学というチャンスを与えてくれた親にとても感謝しています。残りの留学生活を大切にして楽しく過ごしたいと思います。


木村 佑夏
私立横浜英和女学院高等学校出身
留学先:Louisiana州 Calvin High School

大きな期待と小さな不安を持ち、アメリカに渡りました。何もかもが新しく、とても新鮮で、思い切ってこの留学を決めて本当に良かったと思っています。研修地からYear Familyに移り、空港から家までの間、どんどん建物が見えなくなり、最終的には周り全てが木しか見えなくなった時、とんでもない所に来たなと思いました。最初は何を質問されてもYes・Noしか言えず、コミュニケーションが続きませんでした。自分の意志をなかなか伝えられず悔しい思いもしましたが、何とか私を理解しようとしてくれたファミリーにとても感謝しています。
私の学校はとても小さく幼稚園から高校まで併せて約300人しかいません。私が初めての交換留学生であり、唯一の外国人です。そのため、いつでも特別でクラブのスペシャルメンバーだったり、クリスマスイベントで全校生徒の前でピアノを弾いたり。知らない子まで名前を呼んでくれます。でも授業の方は初め全く分からず、友達の助けがなければ、このような楽しい生活は出来ていないと思います。
留学生活も半分すぎ、振り返ってみると、沢山の人に出会い、助けられている自分に気付きました。あと数ヶ月、悔いがのこらないよう有意義に過ごしたいと思います。


原田 佳奈
私立椙山女学園高等学校出身
留学先:Maine州 Madison Area High School

留学生活も半年を過ぎました。本当にあっという間です。この半年、時には笑い、時には泣き、そして太りました・・・。今では半年前の留学生活を楽しみにしている自分をとても懐かしく感じます。

6ヶ月という中で何が起こり、何を感じたのでしょうか??本当に毎日が“新しく”“試みる”の世界だったと思います。(もちろん今でも)初めてチアリーディングをやったり、日本にはないクラスをとってみたり、(日本にある教科でもやっている内容が違いすぎるから一つ一つがおもしろい)何度試しても開かないロッカーと格闘したり、(悪戦苦闘している。私を手伝ってくれる人もいたけど)1QTRはとにかくいっぱいいっぱいだった気がします。ホームカミングでは全校生徒の前でチアをしたり、踊ったり、Queenに選ばれました。ハロウィーンでは思い切って浴衣と猫の耳をつけて“化け猫”になってみました。周りの反応がとってもおもしろかったです。Senior Citizen Thanksgiving Dinnerではウェイトレスとして手伝いました。中には日本について話した人もいました。クリスマスではツリーの大きさとプレゼントの多さに驚き、ロブスターを食べました。アメリカの休日はとにかく食べる食べる・・・.とにかく小さなことから大きな事まで本当にたくさんの事が起こりました。日本に居たら絶対に体験できないことばかりです。

この前友達と40分くらい離れた映画館に行った帰り、マクドナルドに寄り、いざ帰ろうとしたら扉が開かない!なぜかというと、車から出る時、友達はエンジンをかけっぱなしにして、私はドアをロックしてしまって・・・。友達が“I donユt have key.”って言った時は二人で笑ったけど、その後青ざめた後、雪の降る中、外の公衆電話でPoliceに電話したり、家に電話したり、とにかく大変でした。教訓としては車から出て鍵を掛ける場合は一言いおうです。
残り半年、前期よりもあっという間だろうと思うけど頑張っていきたいと思います。


生野 瑛子
私立敬和学園高等学校出身
留学先:Indiana州 South Central Jr/Sr High School

9月、10月は、本当に授業で先生や友達の言っていることがさっぱり解りませんでした。毎日のように出る宿題やテストに追われて、ホストファミリーとも頑張ってコミュニケーション取りながら、なれない文化と辛い日々でした。ですが、学校は毎年、留学生を受け入れているので生徒も先生も慣れていて、みんな優しい人たちばかりでいつも助けてくれていたのでなんとか今までやっています。国は違っても同じように笑って、同じように泣いて、と文化は異なっても人は同じなんだなということに気付きました。時々、私は友達に簡単な日本語を教えるととても喜んでくれ、一人の子は日本語に興味をもちだし、日本に留学したいと言ってきました。ホストファミリーは17年前から留学生を受け入れているベテランで、私で25人目です。彼らはとても素晴らしいファミリーです。食事はいつも決まった時間にみんなで食べ、週末には遊園地、水族館、動物園、カーレース、ショッピングなどといろいろな場所に連れて行ってくれます。2月にアイダホにホストブラザーを訪ねに行き、みんなでスキーをしたのが本当に良い思い出です。アメリカに来て一番思ったことはやっぱり家族の大切さです。私は寮生活をしていたので、親の大切さなんてわかっていると思っていましたが、本当に自分が両親にいかに頼っていたことに気付きました。

大橋 慎也
石川県立小松明峰高等学校出身
留学先:New York州 Manlius Prebble Hill High School

留学生活の半分の時間が過ぎた。ハッ早い、早すぎる。特に初めは学校のシステムになかなかなじめなくて苦労し、頭がパンクしそうになった。今はある意味慣れたけど、まだまだ苦戦中。あと、PCも苦戦したなあ。今さらながら、使って少しでも詳しくなっておけばよかったなと後悔しているところ。アメリカ人の学生を見ると、日本とは違って本当に自分の好きなこと(勉強したいこと)をして楽しんでいるなと。日本の学生とは違って、勉強をやらされている感じがしない。テストのために勉強している日本人とは違う(みんながみんなそうじゃないけど)。そして、ホスト家の隣に1つ年上の男子がいるんだけど、そいつがとてもいい奴で一緒に映画に連れて行ってくれたり、彼のお陰でアメリカ生活が2倍楽しめてとても感謝している。この前はダブルデートに誘われたりして、その俺の相手の彼女が全く自分のタイプじゃなくてかなり苦労した(誤魔化すのが)。彼女は俺に気があったらしい。かなりあれはアセった。
ところで、アメリカ生活で得たものは一杯あると思っているけど、実感が無いところをみると得たMのなんかないのかも・・・。えっ!?いや、でもかなり性格は変えられつつあるのかな?あと日本の味方が変わった。日本での自分は平和だったなとつくづく平和ボケしてたなと。でもやはり日本が一番だなと。アメリカもいいけど日本に譲って2番。これはホームシックではない。
とにかくあと・・4ヶ月(もないかも?)がんばっていこうと思っております。


岸 咲代子
神奈川県立藤沢北高等学校出身
留学先:NEW MEXICO州 Los Lunes High School

うちの学校には留学生がたくさんいます。私の友達のうちの一人カーン(タイ人)がInternationalパーティに招待してくれたから、私とホストスターとカーンでパーティに行ったら、一人の日本人に会いました。けど、彼女は日本人のハーフでずっとアメリカに住んでいるから、日本語が少し変でした。1ヶ月後、またInternationalパーティ行ったら、日本人大学生に会いました。今まで日本人に会ったことが無かったからビックリしました。この前、彼女の家に泊まりに行きました。彼女のお母さんは、小さい交換留学生の会社で16人くらいのアメリカ人(9〜12年)を、3ヶ月に1週間だけ日本にステイするプランを立てていて、そのためにアメリカの生徒達に少し日本語を教えないといけなかったから、私と彼女とお母さんと日本人大学生4人で、日本語の挨拶を教えたり、日本の歌を歌ったりしました。私は「大きな古時計」のCDをこの前お母さんに送ってもらい、そのCDを使いました。留学中に日本語をたくさん喋るのはよくないと思うけど、たくさんの日本人大学生に会ったり、アメリカに住んでいる日本人の話を聞いて、私ももっとがんばろうって思いました。それにほとんどのアメリカ人はアジアに興味がないし、少しバカにしているところがあるけど、そのアメリカ人の生徒はすごく日本に憧れていて、生徒達の役に立てて良かったなあと思いました。そして彼女のお母さんが、お寿司とかお鍋とかお餅や味噌汁を作ってくれましたが、やっぱり日本の母の味が一番だなあと思いました。

土谷 多英子
私立松本松南高等学校出身
留学先:Arkansas州 Marmaduke High School

アメリカに住み、本当に感じた事は感謝の気持ちです。日本にいた時ははっきり言って、「ありがとう」と心の底から感じたことはありませんでした。でも実際、家族や友達から離れ、アメリカという日本とは文化も考え方も、もちろん言葉も違うまったく別の世界に住み、本当に家族のありがたさ、友達という存在感の大きさを知りました。その上で一年間という短い間での新しい友達の出会いがあり、それは本当に私にとって特別に感じられるものでした。
しかし、毎日が感謝の気持ちでいっぱい、幸せというわけではありませんでした。正直言えば、苦しい時や辛い時のほうが多かったと思います。そんな中で私なりに楽しく過ごそうと努力するようになりました。今まで(日本にいた頃)は時の風に流されるままといった感じで、自分では何も変えようとはしませんでした。つまり、運に任せていた部分があったわけです。でも今では、それを変えようと自分で努力するようになったように感じられます。アメリカにいて本当によく感じることは、自分がやらなければ何も始まらない、ということです。日本にいた時のように誰かがやってくれるからいいや、という考えは全く通じないわけです。私は大きく変わったと思います。留学をして日本ではできないことを体験し、感じ、いろんな事を知ることができました。とにかくこの留学は辛いことがいっぱいありました。それでも私が体験した全てのことは一つも無駄にはならないし、これからの人生の上でとても大切なものを得たと思います。
あと約4ヶ月という短さですが、やり残しのないように一日一日を大切にしたいと思います。


長谷 卓也
大阪府立羽曳野高等学校出身
留学先:Pennsylvania州 Warren Area High School

僕の行っている学校は朝8:05に始まり、3:10に終わる。45分間の8時間授業だ。全部の授業が移動で移動時間は4分。ランチは30分。とてもハードだ。でも今は慣れてしまった。
学校へはホストマザーが先生なので、マザーとブラザーと車で行っている。宿題は歴史の宿題が毎日あり、数学は時々出る。はじめは歴史の宿題を終わらすのに1時間から1時間半かかった。僕は音楽と木工加工のクラスが好きだ。音楽のクラスで「何か楽器を弾けるか?」と一人の子に聞かれたので、ベースを弾けると答えると「じゃあ今から弾いて」と言われて弾いた。みんなビビッていた。それからいろんな子にベースうまいらしいと言われた。木材加工のクラスはとてもおもしろい。他のクラスに友達があまりいないかわりに、木材加工のクラスは全員が友達だ。
僕はサッカーをしている。あるビッグゲームで僕のゴールで勝った。その次の日、学校でいろんな子がいいゴールだったとか言って握手してくれた。すげーいい気分だった。サッカーしててよかったと思った。
自分が得たものは英語力だ。準備研修では最悪の最低レベルだったのに、今ではアメリカ人と喋れている。自分でもすごいと思う。


鶴見 昴
川崎私立橘高等学校出身
留学先:South Carolina州 Mauldin High School

今、留学生活の半分以上が過ぎて、自分を振り返ってみると、本当に沢山の様々な人々との出会い、様々な貴重な経験をしてきたと思います。
特に12月に行ったフロリダのオプショナルツアーと今のホストファミリーを通してでは、今まで出会ったことのないような人達と出会うことができました。特にツアー中によく話す機会があった韓国人の留学生は、日本との国際関係問題について、「今の状況を私たちが変えることができる。私たちが未来を作るんだから。」と言っていて、彼女にはとても感化されました。他の留学生たちとも意見交換したり、自分の物事に対する考え方の中心が自分だけではなく、もっと広く捉えることができるようになり、留学の目的を再認識することができ、本当に良い経験になりました。今でもお互いに連絡を取り合っています。
僕のホストファミリーには、Mom、Dad、18歳のシスター、7歳と4歳のブラザー、ダブルプレイスメントのリトアニアからの留学生、そして犬が2匹います。みんな僕に対して親切に接してくれ、家族の環境にも溶け込んで毎日楽しく過ごしています。ただ、最初は子供達が日曜の朝6時に起こしにきたり、勉強の邪魔をしてきたり、個性的なMomがスーパーで他の客とケンカを始めたり、家族に対して本当にオープンになることに少し時間がかかりました。ただ、そんな事よりも、ホストベアレンツが僕のことを本当の子供のように見てくれたり、シスターやリトアニアの留学生が「My Brother!!」と言って相談にのってくれることが、僕にとって本当に大きく大切なものだと気づきました。これから話しても話しきれない程たくさんの経験をもっとして、少しでも自分を向上させることができたらと思います。


池上 祥子
私立九州国際大学付属高等学校女子部出身
留学先:California州 Santiag High School

私は今、カリフォルニア州のCoronaというロサンゼルスの郊外に滞在しています。ここは山も海も街も近い所なので、週末にはホストファミリーとキャンプに行ったり、友達と買い物に行ったりと毎日がとても充実しています。この前、ホストマザーの実家のラスベガスに行った時、レオナルド・ディカプリオさんを発見。しかも聞いてびっくり、なんとホストマザーと同じ中学校に行っていたそうです!!
私の高校は生徒が約3,000人というとても大きな学校で、国籍も様々なので、学校のカレンダーには世界のイベントが載っていて、そのイベントの日のスナックの時間に広場で、その国にまつわるゲームや歌、ダンスなどをしたりします。科目も日本ではないようなものが沢山あります。絵画、機械、動物学、陶芸、チア・リーディング・・・中でも一番興味のあった海洋学を今、選択しています。日本は島国で火山国であるため、日本についてたくさん質問されます。フィールド・トリップもたくさんあって、イルカや鯨も見に行ってきました。
学校生活では研修から移動して、最初の2〜3週間は何もかも一杯一杯。友達ができない、授業がわからない、ファミリーとも他人行儀・・・。でも、目の前にある問題をゆっくり焦らず解決していって、普段の自分が出せるように。すると、不思議と気が付くと周りにいつも人がいるようになっていました。この留学で一番感じることは家族というものです。留学前、ハッキリいって親の存在がウザイ、いつもグチグチ言うものだったのに、今は逆にその怒鳴り声が恋しい毎日です。反抗期のこの時期に一番大切なものに気が付くことができて、本当に良かったと感じています。留学というのは楽しいだけではありません。でも苦しいことがあるからこそ、楽しさが何百倍にも感じられるのです。だから苦しいことがあっても頑張れるのです。自分に対しての自信というのが、出発前に比べてかなり大きくなったと思います。そんな自分がこれから更に得ていくものに、とてもドキドキワクワクしています。新たな自分の発見が、今何よりの私の一番の楽しみです。



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