オーストラリア公立私立中学留学・高校留学プログラム


オーストラリアは6州、1準州と特別区からなる国で大陸を占める、世界で唯一の国。国土面積は日本の約22倍、人口はおよそ2,499万人。国民はイギリス、イタリア、ギリシャ、ドイツなどヨーロッパ系が全体の96%を占め、残りはアジア系や先住民族のアボリジニとなっており、多くが季候の良い東海岸に住んでいます。
教育制度は各州で異なり、近年は観光事業にも力を入れているため、留学生を受け入れやすい環境が整えられています。
また、日本の学校の海外研修旅行など、オーストラリアへの関心が高まるにつれ、日本からの留学生やワーキングホリデー参加者などは、年々増加傾向にあります。
オーストラリア中学留学・高校留学の特徴
オーストラリアの教育制度は各州によって異なりますが、6年また7年の中高一貫教育の12年制の教育を採用しているところが多く、前期中等教育では主要科目を中心に学び、最後2年間の後期中等教育は大学進学に向けての準備期間と位置づけられています。Year12の最後には州ごとに定められた統一試験を受けることになり、Year11からの2年間はこの試験に向けた勉強になります。新年度は1月末~2月に始まり、12月に終わる4学期制をとっています。(タスマニア州のみ3学期制)。
また、オーストラリアの教育制度では卒業という概念がなく、修了という考え方をするため、卒業証書代わりに修了書が発行されるようになります。
オーストラリア公私立中学留学・高校留学プログラム
学校はもちろんのこと、各現地受入機関のサポートととに留学生活は進みますが、AISE国際交流センターではオートコレクトコールシステムで、留学生から悩みや色々な相談を直接スタッフが受けられるようにし、留学中もトラブルや悩みを早めに解決できるようにアドバイスしています。
AISE国際交流センターでは、様々な形でオーストラリアへの留学を可能にすりために、下記の6つのプログラムを用意しています。日本人留学生の数、滞在方式、学校の特色など様々な形がありますので、担当スタッフとの話を通して、自分に合ったプログラムをしっかり見極める必要があります。

ビクトリア州の人口は約370万人、その州都メルボルンは穏やかな気候と優れた居住環境から、住みやすい都市としても知られています。また、メルボルンは昔、オーストラリアの首都だったこともあり、国内でも有数の歴史と伝統と文化を維持しており、ビクトリアンスタイルの重厚な建物とモダンな高層ビルが立ち並ぶ優雅な街並みに、ファッション、グルメなどの最先端のトレンドが融合し、刺激に満ち溢れた街並みです。
なお、ビクトリア州の公立校の受入校は96校あり、留学生は1~2学期間、学校が指定する英語訓練校に通わなければなりません。
★AISE国際交流センターは、ビクトリア州教育省の日本では数少ない公認エージェントです。