アメリカ私立中学留学・高校留学プログラム
アメリカは48州の本土と、アラスカ・ハワイの2州からなる50州の合衆国で、国土は日本の約25倍からなり、人口はメキシコを始めとする世界の国々からの移民を含む約3億2775万人が居住しています。世界中から多くの人々が集まり、あらゆる面でリーダーとして世界に君臨しています。
アメリカというと治安に不安を抱く方もいるかもしれませんが、ご紹介する学校は周辺地域の環境を含め選択されているので、安全な留学生活が送れるようになっています。
またアメリカは中高校生の留学先として一番人気が高い国で、教育システムは日本人にとって馴染みやすく理解しやすいと言えます。
正規留学(卒業目的)でアメリカの公立高校に入学することは出来ず、私立高校への入学となります。特にボーディングスクールやデイスクールはアメリカでも有名な学校で、整った設備の中でも少人数制教育が徹底されています。
アメリカ私立中学留学・高校留学プログラム
アメリカの私立校は、公立校に比べ生徒数が少なく規模も小さいため、先生や学校関係者の目が各生徒に行き届き、少人数制教育が徹底されています。私立校ですので、各学校によって特色も異なり、留学生の割合、共学、男子校、女子校など様々な学校がありますが、個性を大切にする教育という点では共通しているといえます。
滞在方式は寮(ボーディング)、ホームステイを選ぶ事もできます。
有名私立学校はアメリカの中でも東北部にある傾向が強く、各学校がある地域は環境を含め治安の面では心配なく、安全な留学生活が送れるようになっています。
学校選択においては、受入可能な学校を数校紹介しますので、その中で最終的な志望校を決定することになります。日本の高校に在籍しながら1年間のみ留学することも、卒業を目指して留学することも可能ですが、卒業するには1年だけではなく複数年留学する必要があります。
AISE国際交流センターでは、オートコレクトコールを設置していますので、留学中の相談にのり、アドバイスしながら、充実した留学生活を続けられるように配慮しています。
アメリカ公立高校正規留学プログラム
これまでアメリカの公立高校へは交換留学プログラムでしか留学できませんでしたが、中学高校留学専門のAISE国際交流センターでは幅広いネットワークにより、公立学校へ正規留学することが出来るようになりました。
公立高校では一般的に私立学校に比べ授業カリキュラムも豊富で、日本にはない授業を履修することができ、また、私立学校に比べると学校内に留学生が少ないため、アメリカの生の生活を経験できます。留学費用も私立高校への留学に比べ低く抑えられていますが、プランによっては留学先の州や学区を選ぶことが出来ます。
また、アメリカの私立校の多くは宗教系の学校ですが、公立高校には宗教はありません。交換留学プログラムではホストファミリーはボランティアファミリーとなりますが、本プログラムでは厳選された有料のホストファミリーに滞在することになり、交換留学プログラムでは履修できないESL(English as a Secondary Language/英語を母国語としない人のための英語)の授業を履修できる学校もあります。
●Arizona(アリゾナ州) ●Arkansas(アーカンソー州) ●California(カリフォルニア州) ●Colorado(コロラド州) ●Florida(フロリダ州) ●Illinois(イリノイ州) ●Indiana(インディアナ州) ●Iowa(アイオワ州) ●Kansas(カンザス州) ●Massachusetts(マサチューセッツ州) ●Michigan(ミシガン州) ●New Jersey(ニュージャージー州) ●New York(ニューヨーク州) ●Oklahoma(オクラホマ州) ●Pennsylvania(ペンシルバニア州) ●Utah(ユタ州) ●Washington(ワシントン州) ●Wisconshin(ウィスコンシン州)
アメリカユタ州公立高校正規留学プログラム
アメリカの公立高校に留学するには、公立高校ではビザ取得に不可欠な入学許可証が発行できないため、今までは高校交換留学プログラムでしか、公立高校には留学できませんでした。
しかし、中学高校留学の専門であるAISE国際交流センターは、ユタ州セントジョージ市とその近郊およびソルトレイクシティ周辺の公立高校に一年間限定で留学が可能となりました。
このプログラムは高校交換留学とはことなり、留学先地域が選択でき、高い英語力も問われない、まさしく交換留学と正規留学の良さを兼ね揃えたプログラムです。
米国籍保持者限定・アメリカ公立高校正規留学プログラム
今まで数多くの米国籍を持っておられる日本在住の中高生から、米国への公立高校留学のお問い合わせをいただきましたが、保護者が米国に在住していないため、公立高校への入学が叶いませんでした。 このたびAISE国際交流センターでは、現地サポート機関と連携し、長年交渉してきた結果、サンディエゴ地区の公立高校から日本在住の米国籍の生徒の受け入れる旨の承諾を得ることができました。 生まれ故郷のアメリカの公立高校で勉学し、卒業まで留学する「米国籍保持者限定の公立高校正規留学」プログラムです。